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上板塑性株式会社
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会社概要
- 業種
- 金属製品/その他
- 所在地
- 〒354‐0045
埼玉県入間郡三芳町上富181
- 設立年月
- 1959年10月
- 資本金
- 85百万円
- 従業員数
- 110名
- 主要事業
- 自動車・二輪車関連部品・その他機構部品
- URL
- http://www.kamiita.co.jp/
企業PR
- 『人に負けない製品を造ること』をモットーに、スピーカーの磁気回路部品や自動車部品を中心に、冷間鍛造という技術を研鑚している上板塑性です。
社名の由来は「板橋区上板橋」という地名から取ったものです。現在の本社工場は関越自動車道の所沢インターから程近い所に有ります。電車では、東武東上線の「ふじみ野」が最寄り駅になります。
冷間鍛造とは、鉄を中心にした線材を歩留り良く切断し、プレス機械にて立体的な造型製品を作り上げる技術です。具体的な技術特徴としては、高精度な完成寸法・ネットシェープといわれる切削レス等々、これからの有資源活用の世界において最有力な製法と評価される加工方法です。
冷間鍛造で造られる代表的なものを挙げますと、ブレーキピストン・フランジ・車載用ファスナー・汎用エンジンのコンロッド・ウェルドナット・圧力スイッチケース等があり、車には多くの部品が使われています。
09年度より当社は開発技術として、特に歯車製品に取り組んでいます。
焼結品を冷間鍛造する事により強度の向上、製品のコンパクト化等が図れる「焼結冷間鍛造技術」はその一つです。
また、サーボプレス機にて生みだす事が出来る高精度なヘリカルギアやピニオンギア等技術向上に一生懸命取り組んでいます。
企業紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=SeQRHr05xeI&t=18s