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富士電波工機株式会社
会社概要
- 業種
- 精密機器/試験機・計測機
- 所在地
- 〒350‐2201
埼玉県鶴ヶ島市富士見6‐2‐22
- 設立年月
- 昭和29年11月
- 資本金
- 98百万円
- 従業員数
- 79名
- 主要事業
- 試験研究装置の製造、販売/高周波誘導加熱装置の製造、販売/高周波誘電加熱装置の製造、販売
- URL
- http://www.fdc.co.jp/
企業PR
- 「試験研究装置」:鉄鋼メーカーなどの素材開発をバックアップする材料特性測定用シュミレーター。温度・力・位置の計測と制御、そしてコンピュータによる変態点測定や溶接性、熱間加工特性のデータ処理技術を活かし材料創製・プロセス技術・物性研究などに貢献しています。
「高周波誘導加熱装置」:表面焼入れ、鍛造、圧延工程の予熱・局部加熱。高機能材料やチタンなどの素材の溶解。金属の接合としてのロー付・半田付やコーティング乾燥、半導体のウエハ工程など誘導加熱は省エネルギー、クリーンな電気加熱として、自動化や省力化を目的とし、今日迄生産に研究に広く採用されています。
「高周波誘電加熱装置」:プラスチック・食品・木材・繊維・建材・印刷・半導体など、あらゆる業界において、その有効性・経済性が認められ、必要不可欠なものとなっています。他の加熱方法と比べ、低消費電力・高効率・省スペースなどによりあらゆる分野に幅広く採用されています。
「マイクロ波加熱装置」:セラミックスの分野における急速乾燥。ガラス繊維などの水分除去や砥石成型予熱など主に乾燥分野に貢献しています。
